カンカン焼きに挑戦
皆さまこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
さて。
皆さま、貝はお好きですか?そう。今回は貝を焼く話です。
缶に入れて焼くだけの、その名も「カンカン焼き」セットを注文してみました。
こちら、貝もろもろと、それらを蒸すための缶、軍手(片方)とカキナイフがセット。
リピーターは毎回軍手が貯まって行くなかなかの親切設計です。
気になる調理法ですが、こんな感じだそうです。
- 缶に貝と水か酒を入れる
- 凍ったまま、缶に蓋をして蒸気が出るまで蒸す
どうやら酒の方が良いらしく、お好みでネギを散らしたりもするようです。
今回はお試しということで、少しだけ冷凍の貝を取り分けて置いて、
こないだ買った焼き鳥器で焼いてみたいと思います。こちらも楽しみです。
さあ、どうなるか。
また新たな趣味になるかもしれません。
(つづく)
いざ実食。
初めてなので、説明書を見ながらやってみました。
水か酒100ml入れて加熱とありましたが、酒をやや多めに入れ、小葱を散らしてみました。
出来上がりは、こんな感じになりました!
ポン酢や醤油を用意していましたが、そのままが一番美味しい気がしました。
あと、貝から結構汁が出たので、炊き込みご飯などをするといいかもしれません。
(ただし、そこそこしょっぱいので注意)
感想としては、簡単に食べるなら処理済みホタテ、味変ではまぐり、
殻が面倒くさいのがカキとサザエ、という感じでした。
あ。サザエの苦い部分は、取り除くこともできるようですよ。
→魚食普及推進センター
・・貝初心者としては、簡単なホタテが1番美味しくて良かったです。
次は何を食べようかな。
(おしまい)