家庭菜園、春シーズン
こんにちは。
前回(たしか昨年秋)の家庭菜園は、さんざんな結果に終わりました。
今回は、ひと味違います。
3歳の暴れん坊、チカが一緒なのです。
前回の種が余っていたので、今回も同じような品種を撒くことにしました。
プラス、今回新たに「スナップエンドウ」を加えてみました。
‥おら、ワクワクすっぞ。
どうやら、チカもワクワクしていたようで、いきなりスナップエンドウの種の袋を逆さに。
‥種が全部出ました。
適当に散らしたところで、同じプランターにミニかぶ、ミニ大根、ほうれん草などを、
次々に投下。なんという思い切りの良さだろうか。
それも適当に散らした後は、「お豆をもっと撒きたい」との意向により、
仕方なく、豆苗の種を土の上に撒きます。
もう、何がなんだか分からないまま、土を被せて、水を撒いて、
初日の作業は終わりました。
さあて、芽が出てくるのか、そしてどの芽が出てくるのか、今後が楽しみです!
家庭菜園 追加
ちょっと遅めに始めた、2021年春シーズンのベランダ家庭菜園。
前回、新たにスナップエンドウを加えた時点で、プランターは計3つ。
昨年秋より1つ減の状況でした。
そこに今日、3つのプランターと種を追加しました。
新しい種は、ワイルドベリー、ミニトマト、シソ、バジルです。
どれも育てやすいし、昔育てたこともあるので安心です。
ちなみに、プランターのうち1つは、屋内用にしました。
チカのイチゴ専用にする予定です。
さて、種まきです。
何となく予感はしていましたが、
4つの種の袋を渡して、それぞれどのプランターに撒くかを伝えると、
さっそくチカさん、イチゴの種の袋をプランター上でさかさまに。
どうやら彼女、かなりのせっかちさんのようです。
ついで、ミニトマトを同様に種の袋がカラになるまでブンブン撒き、
さらに、1つのプランターの右と左に撒くんだよ、と伝えたバジルとシソも、
当然のごとく縦横無尽に混合して撒いてくれました。
この暴れん坊さんめ。ある意味、爽快である。
(つづく)
家庭菜園 さらに追加
今日、さらなる追加分の種が来ました!
今回購入したのは、四季の花(ミックス)、栗かぼちゃ、枝豆、しし唐、モロヘイヤ。
残った大きめのイチゴが来ると、今季の種まきはおしまいです。
今回の家庭菜園で、とっても花や野菜栽培が好きになってしまったチカ。
多分、芽が出て、ぐんぐん大きくなっていくのが楽しいのだと思いますが、いかんせん、大好き過ぎです。
教育、食育には、狙い通りとても効果があったと思うのですが、
まさか、3歳にして、これほど年寄りじみた趣味にハマってしまうとは。
お願いだから、ひらがなの勉強にも、それくらい気合いを入れてください。
まあ、いいか。
今季は、色んな種類を植えました。次は秋シーズンです。
今年分が上手く収穫できたら、来年は、スイカや大きいトマトにも挑戦していきたいと思います。
おいしい枝豆とミニトマトが待ち遠しいです。
(おしまい)