ちる骨折
皆様こんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
さて。
ブログの表紙にもなっている、うちの飼い猫のちるさんが、
前肢を骨折してきてしまいました。
以前にも、後肢の趾(あしゆび)を全折りしたことがあるちるさん。
今回は、指ではなく、外出した際に前肢の真ん中くらいを折ってきてしまった模様。
高齢のためすぐに手術はせず、とりあえずギプスで固定して様子見となりました。
エリザベスカラーは初日だけで、2日目からは外してよいことになりましたが、
それでも元気がなく、えさもあまり食べません。
ちかや相方のたるさんに対しても、うなって威嚇しています。
(パパにはうならない。トモダチはお前だけだ。)
・・きっと不安なんだと思います。たるもオロオロして、遠慮しています。
ちるがんばれ。みんな応援しているよ。
(つづく)
ギプスが取れた
獣医から、ギプスを外しても良いと許可が下りました。
・・が、骨がくっついたのではなく、まだ折れたままです。
うっ血してしまってよくないから、外しても良いよ、だそうです。
まあ、ちるは大分快適になると思います。
引き続き、がんばろうね。
(つづく)
びっこ状態にて安定
ちろの骨折は、完治せず、びっこを引いた状態で安定しました。
高齢で手術をしてないので、どうしても骨の付きが悪いのだとか。
高いところへジャンプはできませんが、階段などは登れます。
たるとも再び仲良くなって、再び平穏な日常を送れるようになりました。
何はともあれ、無事治ってよかった。
(おしまい)