デジポリスで地域犯罪ウォッチ
みなさん突然ですが、「デジポリス」ってご存知ですか?
公式紹介ページへ
(デジポリス公式HPより)
そう、こちら、知る人ぞ知る警視庁の防犯情報アプリなのです。
都民限定ですが、登録した市町村の犯罪情報がスマホに通知されてきます。
防犯ブザー機能や痴漢警告機能も一応ありますが、あまり使えません。
そんなワケで、こちらを導入して、チラチラ地域の犯罪ウォッチをしていたのですが。
まず、地域の犯罪発生件数はそんなに多くはないようです。
肌感覚ですが、だいたい週に0〜3件程度でしょうか。
(知りたい情報の登録の仕方などにもよるかもしれません。)
内容も、小中学生や女性狙いの痴漢と高齢者狙いの電話ばかりです。
「昭島市で○○を聞き出そうとする電話が発生しました」
「○○時頃、福生市○○で40代の男性に女性が体を触られる事件が発生しました」
「○○時頃、福生市○○で小学生男児が写真を盗られる事件が発生しました」
そんな、まあ概ね安全な環境の中、なぜか目立つのが下半身露出事件。
証拠として、こちらが最新の事件一覧です。
妙に結構な確率で、起きてませんか?
実害はないのですが、これでは子供にとってトラウマになりかねません。
そんな事態に対し、うちでは『逆転の発想』で対応をしています。
そう、子供に男性器に親しんでもらう努力をしているのです。
変な人たちがいるからね、そういう時は防犯ブザーを、など一般的教育をした後、
「いいか。おじさんは○○○が弱点だ。全力パンチをくらわせるんだ」
と、余計な一言を付け加え、カッコイイ見本を見せてあげます。
実はこれは、事前に想定したことがある、自力対応が可能だったかもしれない事態の方が、
実際に体験した際に受ける精神的ショックが少ないという大変高度な内面的対策なのですが、
今まで誰にも理解されたことがありません。
ちなみに、うちは英語を話せる人間が多いので、子供が保育園のうちに、
すでに「英語でオチンチンって何て言うの?」を済ませております。
ウカツに教えちゃった妻のせいで、我が家では男性器は英語標準です。
娘は飲み込みが早く、すぐさまパパに報告に来たほか、たまに仲のいい友達に布教しています。
それはどうでもいいですが、デジポリス、東京都の方はDLしてみてくださいね。
(おしまい)