翻訳アレコレ
こんばんは。皆様いかがおすごしですか?
さて。
コミックばかり読んでてもつまらないので、深夜に時間を見つけて易しい本から再び読み始めました。
で。今日とりあげたいのは、翻訳業や、翻訳とは、という本。
ちょこっとかじった程度の自分に比べて、プロかつベテランの方々による「実際こんなだ」とか、
「こういう考え方が大切だ」みたいな話はためになります。あと面白いです。
もう少し頑張ってみようかな、と思わせてくれます。
ただし。
非常に気になったのが、AI翻訳の台頭の中、人間翻訳がどこまで生き残って行けるか、
というテーマに関するベテランズのご意見です。
結果は、AIと競っているレベルだとまず淘汰されるね、という感じで満場一致。
でも、それ以上のレベル(実力や経験)があれば、人の手が要らなくなることは当面無いでしょう、
という論調が、慎重な物言いながらも多かったように思いました。
・・そういうもんかね。
ちなみに私は、AI全面勝利派です。薙ぎ払えー。
・・皆さんはどう思われますか?
あと私の翻訳力、現在絶賛AIに敗北中です。滅びゆく運命です。
せっかく外資勤務なので、会社の制度をまじめに調べて、産業翻訳講座の補助制度
みたいなものがあれば、ちょっとくらい頑張ってみよっかな、と思いました。
よし。本気出すぞ。あしたから。
(つづく)